こんな時だからこそコロナビールの味や特徴,飲み方の紹介!
コロナウィルスと名前が同じため弊害を受けたコロナビールですが、味は飲みやすく良い商品です。
コロナの件でコロナビールが生産停止!と聞いて驚きました。
人間は異なるものであっても同じ名前の物を知覚すると同種の認識する機能を持っているため、打倒とも言えますがコロナウィルスとは全く関係ありません。
筆者は国産のビールはあまり好きでは無いのですが、海外産とりわけコロナビールは好きです。
なぜなら苦味が少なくほぼ無いと言っていいほどで、その最大の特徴はクセが少なく兎に角飲み易い事です。 アルコール度数も4.5%しかなく、色の薄さから分かる通り喉越も軽くビールの風味はある割にクセがとても少なくなっており、ビールが苦手な人には打って付けのビールと言っていいほどです。
コロナビールはメキシコのセルベセリアモデロによって作られた淡いラガービールで150ヶ国以上で販売されています。 米国内および海外の多くの場所で、伝統的なライムまたはレモンのウェッジが付いたコロナビールが提供されています。 コロナビールを準備して飲む方法はたくさんあり、単独で飲むことも、さまざまな成分を追加して新しいコロナドリンクを作りビールの自然な風味を高めることもできます。
伝統的な飲み方
コロナビールを冷凍庫、冷蔵庫、クーラーなんでも構わないので冷却します。
方法とビールの初期温度に応じて、ビールを冷却するのに30分から数時間かかることがあります。
どの方法を使用するかを決める際には、最初のビールを開けるまでの時間を考慮してください。
冷凍庫を使う場合ビールが爆発する可能性があるため、ビールを冷凍庫に30分以上放置しないように注意してください。 栓を開き塩とライムを加えてきます。
すべてのコロナビールは瓶で販売されているため栓抜きが必要になります。
栓抜きを使用してビールの上部から栓を取り外します。
少量の塩(海塩)、ルーカスブランドの調味料、またはその他の塩ベースの調味料をボトルの縁に振りかけます。
ビール瓶の開口部にライムウェッジを塗り、半月状のライムを瓶に押し込みます。
ライムウェッジをボトルに押し込んで、ビールをさらに味わってください。
飲み物をより完全に混ぜたい場合は、ビールの上に親指を置き、数回ゆっくりと逆さまにします。 「ライムがなければコロナを飲むな」というフレーズが存在するほどライムと一緒に飲む事が流行ったりして、絞って飲むとライムの風味がビールで楽しめますし、他の物で割っても美味しく飲めます。
メキシコ式調合
冷却されたコロナビールを用意します。
基本的に冷たいコロナビールが推奨されます。 レモン、タバスコソース、スパイシートマトジュース、塩、コショウの半分を空のカップに入れコロナビールを追加します。
これらの組み合わせは、石灰と塩の組み合わせと共に、コロナビールで一般的な組み合わせとして海外で紹介されています。
これらのフレーバー要素をコロナに追加すると、味の実験が楽しくなります。 1つまたは2つの成分のみを追加する場合は、成分を直接コロナボトルに入れ、カップへの追加と攪拌をスキップできます。
ショットグラスでこれを行うことができますが、過程でコロナが暖かくなった場合、数個の氷を材料が入っているミキサーまたはカップに入れましょう。
食材それぞれの風味を楽しんで下さい。
赤いコロナビール
コロナの7/8フルボトルに、ウォッカ1ショット、グレナディンシロップ小さじ1、ライムスライス1を追加します。
ビールの上に親指を置き、数回ゆっくりと上下を逆さまにする事が飲み物を混ぜるのに良い方法であることを覚えておいてください 瓶内での攪拌に問題がある場合、カップまたはミキサーで実行してください。
メキシカンブルドッグマルガリータ
1オンスのテキーラ、7〜10オンスのマルガリータミックス、8〜10アイスキューブをブレンダーに加えます。
1オンス=29.5735ミリリットル 成分を均一なミックスにブレンドします。 ミックスを16オンス(またはそれ以上)のコップに注ぎ、逆さまのコロナボトルを飲み物に入れます。
ガラスの縁が転倒することなくコロナボトルを支えるのに十分な幅であることを確認してください。
持っている飲用グラスが小さい場合は、コロニタと呼ばれる小さいコロナ瓶を使用してみてください。
コロナを混ぜる方法が何であれ美味しくなった場合でもそれはコロナですが、常にライムの付け合わせと塩を追加することを忘れないでください。
レモンを加えても良いですが、筆者はレモンが苦手なのでライムとレモンを比較するのであればレモンは推奨しません。
基本的にはビールなので、レッドアイやシャンディガフなどお馴染みのビール割りの飲み方ができます。 コロナビールは瓶で販売されているためラッパ飲みしやすいですが栓抜きが必要になるので注意して下さい。