真面目そうな表彰制度ほど茶番

表彰というテーマを見て思い返すと現職でも前職でも何度か表彰されている
前職も現職も何を基準にしてるのか分からないので内心「はいはい」と思ってます

企業の表彰制度について

会社の表彰制度は茶番になっている気がする。その原因の多くは透明性の欠如によるところ
受賞対象となる基準を定めておき、条件を備えた者が自動的に受賞するように決める必要があるわけだが、基準を数値化できない場合が圧倒的に多いわけで、一部の社員しか対象とならないまたは理解できない事を避けるために、
推薦という手法がとられ、審査委員が議論(独断と偏見)という手順を踏んでいる事が多いだろう

実際どうだったか…

前職は1年通すと全員満遍なく表彰されていたので恐らくそれなりの配慮が見え隠れしていた、所謂ただ表彰するだけの制度

現職はマネジメントを機能させなくする人が少なからず存在するため案件が必ず炎上する
案件で一番火力が強かったもの、または規模の大きかったものに関わってた人を表彰している(笑)
よくがんばりましたましたで彰なんだろうけど
表彰ではなく叱るべき処置を受けるはずのものが表彰されてる事実
これは酷い茶番…

「会社として完璧な査定はできないのではないか？」というのが考えとして妥当かなと
最初からユニークな表彰制度を導入しておけば士気を下げることになりにくいとは思います

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