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踊る社畜はグルメを学んで働くのを辞めました

Twitterを見るの辞めて4ヶ月…

お題「#この1年の変化 」の変化というお題を見つけて、そういえばTwitterを見るの辞めて4ヶ月ぐらい経ったのでそれについて書こうかなと思います。

結論だけ書くと、基本的にSNSは長期間使わなくても影響は無く、隙間時間を別のことに使えるのでそっちの方が有意義な時間になりました。

 

見るのを辞めている理由は2つ

1つはリアルタイム性の高い情報は良いものの、情報として得たいものがない事に気付いたからです。

この手の話でよく出てくるのが、情報のノイズが多いから辞めるという話で、その場合得たい情報を絞る能力も必要ではあるんですが、

改めてトレンドの一覧を見た時に、入っているワードを見ればドラマ、アニメ、ニュース、ソシャゲ、政治、金配り、診断メーカーetc...それくらいで

強引にトレンド入りさせているようなものを見ると、今時2ch,5ch民でもやらないだろうなと思う所もありました。

改めて見た時に、特に得難い情報というのがあるわけでもないな、という感想に至ったため段々と見なくなって行きました。

反面Togetterだったり〇〇の天才的発想みたいなまとめ記事がやたら目に入る機会は増えたものの、情報として惹かれる物がないというのも大きかったですね。

(対応としてロケールを変えていますが、最初から一次情報として海外ニュース見てるのでそちらが面白かったため、サービスとして杯を奪われたと言うのもあると思います)

 

2つ目は突き詰めている人のつぶやきに遭遇しにくくなり、反面あれな人達の遭遇確率が上がったからです。

これはサービスとして人が増えすぎたからなのですが、分母が増えたため良い意味で変態的な人に遭遇し辛く、匠的な人がぶつぶつ言ってる呟きちっくなものが目につきにくくなり、良くも悪くも典型的なSNSになったなというのがサービスとしての面白さに欠けるように感じます。

(全体的に画像付きの投稿に目が行きがちの傾向もあり、だったらinstagramの方が良いなと思ってシフトして行った人もいるのだろうなと思います)

反面、論理武装や論理展開しないような層が結構な頻度で凸っているのを見かけます。わかりやすいところだと公式宛に突っ込んでいってる人や、自分の前提知識に関わらずレスしまくっているレス乞食の様な人達。

ネット上のクレーマーなわけで、例外はあるもののクレーマーの多くは調べたり理解したりする事を放棄している人達なので、多くの場合対応するのが時間と労力の無駄だったりするんですよね。

私も1度絡まれた事があるのですが、何食わぬ感じで対応している人はすごいなと思います。

変な話で、ブロック機能あるから使えば言い訳ですが、ブロックさた側がブロックされている事を晒して更に関係ない人が再展開するという本当に意味不明な人達や状況が結構多いんですよね。

機能を適切に使っている側が正しい場合が多く、遮蔽された側に問題があるわけで、何かあった時に情報にアクセス出来なくなるリスクっていうのを考えて無いのか、アカウント複数持ってるんだろうなーというのは想像に容易いです。

こういった直接的な攻撃衝動だけでなく、間接的な攻撃、いわゆる受動攻撃行動は、現実社会だといくつかの方法で対応する事が出来ますが、ネット上で対応するのは極めて難しいです。

間接的に攻撃してくる人への4つの対処法 [受動的攻撃行動]

開き直って言ったもん勝ちやったもん勝ちを体現している人が増えたなと言う印象があり、そう言った状況が無意識に入って来ても見てて心地いいものでもないので合わせて見なくなっていきました。

 

という感じで見なくなる原因というのは人により様々だと思いますが、SNSを見なかったり使わなかったりする方が、ちゃんと物を調べたするので有意義な生活がおくれると思います。

 

後書き

個人的にはTwitter程度の情報量であれば、もっとコアなサービスがあったほうが面白いと思ってます。

よく言われていたTwitterとブログの中間みたいなサービスもあったら面白いとは思いますが、現在は動画や音声が主流になっているのでそう言ったものが出て来る可能性は低いんだろうなと感じました。