【簡易】就活生向けブラック企業の見分け方
凍結前記事のサルベージ。
なんの改善んもないため、毎年の様に上記の様な記事が出ては消えですが、就活生向けに一番お勧めするのは、
「OpenWork(旧:Vorkers)の様な転職向けサイトと、wantedlyの様な中途向け求人サイトに目を通して欲しい」と言う事です。
なぜ転職者向けのサイトをお勧めするか?
働いて大分経った今考えると、意外と知らない会社の仕事内容が書いてあったりします!
その辺を面接で聞いたり話せたり出来るレベルまで調べると、こいつ良く知ってるなという印象を相手に与えられます。
短期退職者など割と辛辣なことが書いてあるとそれは、その会社の1側面としての事実であり、そういった部署は補充人員に飢えているため黒い会社だと新卒をぶっ込む事も割とあります。
そこに耐えられれば晴れて社畜の仲間入り!みたいなケースは割とあります。
個人的に、若い時に極端に抑圧されるような職場環境で働き続けたり、逆に方法論のない誤った自由の様な形で働き続けると、それがその人の仕事のスタンダードになってしまうため余りお勧めできません。
記載が少ない会社も別のサイトは極力目を通しておいた方が良いと思います。
飲食業界など黒過ぎて口コミが無い場合も結構あります。*1
他にもwantedlyなど中途向け求人サイトなどを見ておくと、新規事業や人員の補填など込み入った求人案内もあり、その会社が今後何をしたいかが伺えます。*2
本当に志望度が高い会社の場合、そこで働いている社員を見つけて聴けるのが一番良いんですが、そう都合良くいかないのが世の常。
時間があるならfacebookやtwitterで社員を見つけ出し、自分は裏垢で観察してみるのも良い気がします。
人事担当者程度なら意外と簡単に見つけられるはずです。
間違っても書いてあるようなネガティブな部分は、絶対面接で聞いてはいけません。