【メンタル】怒りとは何か?
リモートワークが本格化し、在宅で働くのが基本になって、人間同士のやりとりがリモートになった事で直接的な苛立ちを感じ無くなった人もいるかと思います。
とはいえ、チャットだけだと文章回しが下手な人とやり取りし続けるとイラつくこともありますし、ビデオ通話していても「何だこいつ笑?」って思う人はさして変わらないわけです。
怒りとは?
人は発達の原点である3つの柱「感情」「言語」「認知」機能を持っています。
怒りは人間の基本的な「感情」の1つで、幸福、悲しみ、不安、嫌悪と同じくらいの要素です。
これらの感情は人類の歴史の中で磨かれてきました。
怒りは、交感神経系の「闘争、逃走、凍結」反応に関連しており、人間が戦うための準備をします。
この時の"戦う"と言う意味は、必ずしも接近戦における殴打を意味しているのではなく、法律を変えたり、新しい行動規範を施行することで、所属しているコミュニティが不正と戦うキッカケになるような事だったり、様々な戦いを意味します。
もちろん、怒りが安易に、あるいは頻繁に起こると、人間関係が損なわれ、長期的には身体に悪影響を及ぼすこともあります。
怒りは「穏やかな刺激程度から激しい怒りにまで変化する、強度が変化する感情的な状態」であり、心拍数と血圧が上昇し、エネルギーホルモン、アドレナリン、ノルアドレナリンと言った様々な数値も上昇します。
怒りに伴うストレスホルモンの長期放出は、判断力や短期記憶に関連する脳のニューロンを破壊したり、また免疫システムの機能を低下させたりもします。
怒りの原因は何か?
怒りの原因はさまざまです。
いじめ、屈辱、喪失など、外的要因によって引き起こされる可能性が高いですが、欲求不満や失敗などの内的要因も怒りにつながる可能性があります。
怒りは必ずしも現在の状況に対する反応ではありません。状況が無意識に過去の経験を思い出させる事があります。人は過去についての怒りを現在の状況に置き換えることが出来る生き物です。
怒りは通常、出来事自体とはあまり関係がなく、人が出来事に対してどのように反応するかに関係しています。
特定の否定的な思考パターンは、怒りの爆発の前に起こります。そのパターンは次のとおりです。
- 非難:人が否定的な出来事や感情を主張するときは常に他の誰かのせいです。他人を非難することは、多くの場合責任や恥を回避するための試みです。
- 過度に一般化する:人が白黒つける必要のある思考に巻き込まれたとき。このパターンでは、「常に」と「決して」という言葉がよく使われます。過度に一般化すると、状況が実際よりも悪化したように見えることがあるのです。
- がんこさ:こうあるべきだと言う理想と、実際に起こっている現実を調整できない場合いらだちを感じます。こういった差分を感じる人は、欲求不満に対する許容度が低い場合があります。
- マインドリーディング:人が他の人が故意に傷つけたり、それを軽視した自分を納得させた時、人は何もないところに敵意を感じることに直面します。
- 事件の藁収集:人が怒りを正当化するために出来事を収集する時、彼らは「最後の藁」に達するまで、あらゆる小さな事件を頭の中で構築させます。その結果、その人の怒りは、ほとんどの人が過剰反応と言えるレベルまで沸き上がります。
怒りを感じた時、上記の思考パターンを理解し対立することで、ほとんどの人は自分の怒りを軽減することができます。
怒りをコントロールするには?
高速道路で運転手が急に運転を止められたとき、激しい怒りを感じたとします。その時に腹が立って中指を立てたとしてもその感情が収まることはないでしょう。
怒りは放ったからといって発散するものではなく、むしろそれが強化され、深まることもあります。
すべての感情と同様に、怒りが自己に害を及ぼしたり、他者に対する敵対的、攻撃的、あるいは暴力的な行動にまで発展しないように、自己認識を介して監視する必要があります。
アンガーマネジメントのためのサポートグループは、多くの国や都市で利用できます。
グループまたは個人の利用は、不健全で激昂してしまうような思考の再構築を指導するため、自己認識の再構築を指導し、これが有用である場合が多いです。
怒りはどんな時に障害になるのか?
誰もがどこかしらで怒りを経験します。
怒りの頻度や深刻さが、人間関係や仕事のパフォーマンス、地位、メンタルヘルスなどに支障をきたす場合、問題になります。
正式な「怒りの障害」はありませんが、機能不全の怒りは、躁病エピソードや境界性人格障害、間欠性爆発性障害などの症状として現れることがあります。
怒りは破壊的である必要はなく、正式な診断を必要とするものではありません。社会保障制度など助けを借りたりすることもまた同じです。
それでも障害のように怒りを振るう人は、残念ながら怒りが障害に関連しており、薬物やアルコールによって悪化し、抑制されないことがよくあります。
古典的な怒りに関連する障害の1つは、間欠性爆発性障害として知られており、米国精神医学会によって「深刻な攻撃的行為や財産の破壊をもたらす攻撃的な衝動に抵抗するための失敗のエピソード」として名前丸ごとの事例が定義されているほどです。
なぜ一部の人は他の人に比べて怒りやすいのか?
一部の人は他の人に比べて「激情型」であり、平均的な人よりも簡単に激しく怒ります。
大声など壮大な方法で怒りを表示しないものの、慢性的に過敏で感情的で不機嫌だったりします。
怒りやすい人はいつも罵ったり物を投げたりするわけではなく、時には社会的に引きこもったり、不機嫌になったり、体調を崩したりすることもあります。
怒りやすい人は一般的に、イライラ、不便さ、煩わしさなど欲求不満への許容度が低いです。
彼らは物事を軽々しく受け止めることができず、状況が不公平だと思われる場合は特に激怒します。
何故このようになるかは、いくつかのことが考えられます。
原因の一つは、遺伝的または生理学的な可能性があります。
一部の子供は、生まれつき過敏で、神経質で、怒りやすいという証拠があり、これらの兆候は非常に幼い頃から存在します。
もう一つは、社会文化的なものです。
怒りはしばしばネガティブなものとみなされ、不安や落ち込みなどの感情を表現するのは構わないとされますが、怒りは表現してはいけないと教えられます。
その結果、怒りをどう扱うか、どうやって建設的に怒りを対処するかを学ぶことはありません。
また、家族の背景が一役買っていることも研究で分かっています。
一般的に、怒りやすい人は、破壊的で、混沌としていて、感情的なコミュニケーションに長けていない家族の出身である事が多くみられます。
プロゲーマーが伸びてほしい気持ちと、eSportsが日本で普及しない理由
世界的にプロゲーマーという職業は伸びると思いますし、エンターテイメントとしてプロゲーマーのプレイを見てお金を払う人もいいるので、エンタメとしてありだと思っています。
ただ、日本eSportsが上手く行くかっていうと難しい問題で、個人的にはあまり上手くいかないんだろうなぁと思っており、上手くいかない理由に、「シンプルな理由」と「ちゃんとした理由」が考えられます。
シンプルな理由として、日本の茶の間で人口層の高い年齢の主婦やおっさんがゲームの解説見て「これすごいねー」という光景が浮かばないのですよ。
現在も特定層向けに深夜番組や地方局でやっているような形として宣伝し、活動出来るとは思いますが、おそらくスポーツとしてのカテゴリーで権利を得ることは難しいと思います…
シンプルな理由はともかく(笑)、ちゃんとした理由の方は、某ファミ通の浜村さんとかが「プロになるならライセンス料払えやー、ライセンス料払わないと賞金出しちゃいけないって消費者庁も言ってる」っていうのが嘘だったっていうのがバレちゃったなど、
そもそも日本のeSportsって普及してないのに大人の嘘が多すぎるんですよね。(↓記事)
eSportsをスポーツと呼ぶかっていうと若干違うんじゃ無いかなと思っていて、エンターテイメントというカテゴリーとして成立すると思います。
eSportsってスポーツって言っていますが、スポーツってスポーツそのものって基本的にお金払わないで出来るものなんですよ。
野球やりますって言って、グローブとかバットとか買うわけですけど野球の使用料ってないじゃないですか。
サッカーやりますって言ってもボール一個あればできるわけですよ、まぁフィールドは必要なわけですけど笑。
スポーツそのものに対してお金を払うっていうのはそもそもないんですよ。
でも日本でeSportsって言ってるものって、ソシャゲのガチャシステムに屈服した既存のゲームハウスとソーシャルゲームメーカーが母体になっていたりして、"勝つために大量に課金して下さい"みたいなことがまかり通っているゲームをベースに亜流改修したものだったり、
コンシューマー向けのゲームだったりしても、ゲームを買う、つまりお金を払わないとそのゲームができないわけですよ。ウイイレとかストファイとかね。
スポーツと言っている以上、基本的にお金がなくても出来るべきだと私は思っているんですけれども、じゃあアメリカとかで流行っているeSportsというのがどういうものかと言うと、多くは無料で出来るゲームだったんですよ。
日本でもソーシャルゲームは無料で出来ますが、金をかければかけるほど強くなるゲームばっかりなんですよ。残念なことに。
League of Legendsとかアメリカでお金がかかっているようなゲームがどういうものかと言うと、無料でできるし課金したとしても、スキンとか見た目格好良くなるとか、そういうものが多いんですよ。Fortniteとか荒野行動(中華)とかもそうなんですけど。(時間効率が上がるアイテムだったりとかもありますが)
お金払うと見た目としてはかっこよくなるんだけど、ゲームとして抜本的に強くなるということは無いことが多く、ゲームやるにしてもパソコンさえ持ってればできるよねっていう環境でeSportsとして普及させたんですよ。
ただ当然商業なので、後天的に格ゲーなど有料ゲームも栄えているのも事実ではあります。
国内の場合だとメーカーがこのゲームを買ってくださいだとか、課金したら強くなりましたとか、賞金が欲しいんだったらうちに1万円払ってくださいだとか、世界のeSportsの潮流と違うところで、普及していないのに小銭を稼ごうとしている方々が蠢いてらっしゃるので、どうかなぁと思うんですよ。
とはいえ無料で出来るもので、それがちゃんと上手くなると世界で稼げるよねって言うカテゴリーとしてeSportsというものがあった方がいいよねって激しく思うんですね。
実際、人って向き不向きがあるので、大学出て会社員として働ける能力と、サッカーだったりゲームだったりで体を動かしたり頭を使ったりする能力って当然全然違うんですよ。
なのでそういった正しい委員会を作った方がいいとは思いますが、おそらくこれも利権的な団体の人に潰されて終わる可能性が高いので無理なんでしょうなぁと思いました。
【メンタル】知っておいても良いかもしれないゲーム依存症について
皆さんの身の回りにゲーム依存症気味だなって人はいるでしょうか?
それがただ熱量のある一種のフィーバーなのか、それとも他の事に影響を及ぼす障害になっているのかというのは考える必要があります。
という事で今回はゲーム障害についてまとめました。
ただ健康のみが人生なり。
ハーゲドルン 「警句詩」
Braveブラウザが結構オススメ!使ってわかったBrave
なぜアメリカの映画は再婚して終わるような作品が多いのか
中々給付金が来ないので、家で慎ましく生活している人も少なく無いと思います。
家の中でも外でも、手っ取り早くお手軽に楽しめるものといえば映画だと思いますが、アメリカの映画は最後に男女が仲直り(再婚)して終わるような作品が多いように思います。
元来アメリカでは日本に比べて離婚が多いのですが、アメリカの映画でなぜ最後に仲良くなって終わる作品が多いかと言うと、
統計上や慣習上、映画ってハッピーエンドで終わる映画のほうか売り上げが高いんですよ。
映像を作って売るということはビジネスで、映画制作会社がお金を集めて、監督に「映画撮れやー」って言って映画を撮らせ、チケット買ってもらったり、DVDやBlu-rayにして販売して売上を確保するわけですけど、
売上を上げるために、終わりをハッピーエンドにするということは結構重要なんですよ。
なので、映画の中で離婚した家庭が仲良くなるシナリオを考えているわけではなく、基本的に映画はだいたいハッピーエンドで終わります(笑)。
ハッピーエンドで終わったほうが売上が上がるのでハッピーエンドにするわけですが、逆にハッピーエンドで終わらせない作品って、監督のこだわりだったり、脚本家のこだわりだったり、何かストーリーに伝えたいものがあります。
あえてハッピーエンドじゃない終わり方をしているものの方が、見て面白い物が多いんじゃないかなと個人的には思いっています。
例えばダンサーインザダークやミストの 終わり方には考えさせられるものがあったり、ハッピーエンドじゃなくて興行成績が良いものっていうのは、だいたい面白いんですよね。
逆にハッピーエンドで興行成績が良い映画っていうのは、大体どうでもいい映画っていうのが結構あるのも事実なんですよ。
まだ家時間を楽しめるフェイズの人もいると思うので、ハッピーエンドで終わる名作と、そうでは無い名作を見比べてみると、自分の映画感がよくわかると思います。
ドメイン名の由来とドメインを取り直したい思い
思考を整理するために喋った独り言を、そのまま書き起こしています。
頭の重い悩み
すごく悩んでいる。コンスタントにずっと悩んでいる事でもある。
それはドメイン名。
最初にブログを構築した時も、しこたま悩んだ問題だったが、やはり数年経って同じ問題に回帰した。
WordPressのデータ移行とドメイン移行をするのもめんど臭いし、値段を考えてサーバー契約し直したい、など諸々経費もかかる。それはやるとして、最大の問題はやはり名前!
名前をつけるというのは非常に難しい。変更ができないものは特にだ。
下手な組み合わせをとると大企業とかぶるので、印象に残りにくいし、検索時のパフォーマンスに響く。
命名
名前をつけるにはいくつかの方法がある。
完全な創作として単語を創作する方法。2つ以上の単語を組み合わせる方法。
自分が今のドメインを取得した時は、2つの言葉を組み合わせる方法でした。
「スコープドッグ」「YouTube」「タフマン」他上げていったらキリはない方法。
自分が使っているドメインは火に関連するもの。当時の自分のやる気や勢いを背負っている名前。
「サンダーライガーいるし、ブレードライガーも存在しているし良いかなw」と言う軽い気持ちで取得したのがよくなかった(笑)。
今考えると、改めてプロレス関係かプラモ関係のまとめサイトでも作ろうかと思うほど。
最初にファイヤーという名前を使いたかったんだが 、Web サービス的に「fire」と言う単語がかなり使われていたのとAmazonやGoogleなど「火に纏わる単語」のプロダクトがあるので譲歩する形で考えた。
世の中の Web サイトを見ていると、結局のところ適当な名前や、絶妙にダサい名前の方が都合がいいように思う。ただし人名は論外だと思う。
適当な造語を作ってくれるサービス(下記)を使った方がいい気もする。
今のドメインの何が嫌かといえば、やはりちょっと中二臭いというところ。
性質上真面目に考えすぎるとだいぶ中二臭くなってしまう。
先にコンテンツを考えて、それに習う方がいいのは間違いないが、それが思いつかない。なので汎用的な名前を考えると上手く馴染まないのだ。
やはり失敗な気がしているので、改めて考え中。と言うかずっと考え中。
経営状態と資金調達は関係ない
資金着服系のニュースを読んで気づいたのですが、よくベンチャーやスタートアップ系の記事やIRで拝見する○○億円調達という内容について意外と知られてなくて驚くことがあります。
それは「その会社が非常に順調で○○億円の営業利益があり、○○円の純利益があった」という実績的な利益や事実と、「○○円資金調達した」というそれらしい事を語って手に入れた借金は全く別の観点で、
「大量に資金調達が出来た=儲かっている」と言う訳ではないのです。
新規サービスの会社が黒字経営で、純資産が純増上しているのであれば非常に健全な経営状態です。
しかし、資金調達そのものに関しては現在の経営状態とあまり関係がありません。多少の営業状態が悪かったとしても、新しいことをするにあたって話術で資金調達をしているという可能性は決して低くないのです。
この時のバイアスというのは貸し手と借り手の能力によるため一概には何とも言えませんが…
上記に貼り付けた事件でも、経営状態は望ましくなく「着服した金の大半をFX取引に充てていたという。」とのことでした。心温まる話です笑
国内では新規に企業する会社は少なく、逆にそれを支えようとする会社や投資関係××は多い傾向にあります。
直接手を加えることなく、支えることで実績になるため大企業であれば手軽と言う非常に日本らしい形だと思います。
とはいうものの、投資している側が相手先の経営状態を適切に判断することや、投資後の資金を着服しているか?というのはなかなか見るに難しいのが現実です。
性善説的に見れば「さすがにそんなのわかるだろう」と考えがちですし、私も過去にそう思っていましたが、意外と分からないのが現状です。
近年で言えば「 AI を使って云々」や「DXやりましょう云々」というような、キャッチーなフレーズを利用して資金調達をするベンチャー企業が増えました。
数十億、数百億の投資をして貰い、最初に言っていたことが実現できていた事例が世の中にどれほどあるのでしょうか。
少なくとも私が知る限りでは、キャッチーなフレーズを使って大量の資金調達したものに関して実現されたモノは見たことがありません。
ハッカソン系ですら無いに等しい程度です。
辛辣な言い方をしてしまえば「○○業界の某小保方氏」のような形になっている会社は少なく無いでしょう。
逆に、爆発的な資金調達はなかったものの地道な結果を出して成功したと言う事例は見て取れます。
泥臭いサービスだったり製品に関しては形になって手元に届いているというのを拝見します。
某DMMの会長である亀山さんが数年前に言っていましたが「プレゼンがうまいだけの起業家が増えている」というものそのものです。
投資先,ギャンブル,新規サービスは自分は失敗しないと思い込んでいる人が多いので十分に注意しましょう。(失敗する人はこれを理解できないのです…)
長期投資とひふみプラス
前回、資産構成についての記事を書きました。
数値的な事実として資産形成上投資は必要であり、それに対する勉強も必要だと思います。
レオスキャピタルという会社が運営している投資信託「ひふみプラス」に一時期投資しており、改めて思うところがあったのでその内容を書いていきます。
2018年前後、積立NISAが始まったりました。
金融庁はアベノミクスの異常な株価の吊り上げ構造の恩恵を利用しているファンドを見て、積立NISAのような制度を考えたのだと思っています。
当時ひふみ関連や、レオスキャピタルについて賞賛される記事が目立っていたのをよく覚えています。 積立投資に関する知識はノーマークでしたが、私もその時期に積立投資を始めました。
当時の成績をチャートで見ると完全な右肩上がりなので、ひふみプラスに投資しておくというのが手堅かったように見えました。
また投資関連記事による賞賛+カンブリア宮殿のような有名メディアでも取り上げられており、投資しておくだけで資産が倍になっというような人もいました。
実際に長期チャートで"ひふみプラス"の遷移を見てみると、何かと同じように動いている事に気付くはずです。 それは「日経平均株価」です。なだらなかなだけでほぼ同じです。
2018年辺りでアベノミクス第3の矢が失敗したこともあり日経平均は失速しました。
この辺りでパフォーマンスを発揮しなくなりひふみ自体の金額も落ちています。
上昇値が大きいので下がる値も大きく、制度が開始した積立NISAで下がる前の時期に買っていると最悪ですね。
アベノミクスが始まってからというもの、基本的には異常な買い支えが行われていたので、日経平均に連動する何かを買っておくだけでもかなり儲かっているはずです。
総理大臣自ら「アベノミクスを買ってください」といっていたので当たり前と言えば当たり前ですが…
日経平均よりもあるポイントから上昇率が高いのは、アベノミクス恩恵と、当時パズドラがヒットした全盛時代のガンホー株を組み入れていたため、その辺りからチャートが上昇しています。
しかし日経平均の動きを見れば分かりますが、完全なよこよこチャートと、安倍政権の残り時間と政策内容をみるに、ここから同じ様に上昇させるのは極めて難しいと思います。
"ひふみプラス"を今から積み立てるのであればですが、日経平均連動のインデックスファンドを買っておいた方が手数料的に有意である可能性が高いです。
超長期的な投資は国内で検索しても優位性のある情報と言うか、情報自体が出て来ないので、意外と盲点があります。今後この辺まとめます。
実際のところ、アベノミクス第3の矢が折れた時に日経平均下がったわけですが、そのタイミングで日経平均と逆変動させて良い感じに成果を出したアクティブファンドも存在していました。
そして、現在日経平均は世界規模の緩和の影響を受けて上昇しているため、ひふみの金額も上昇しています。(個人的には現在のこのファンドは単純に日経平均と連動しているだけだと思っています)
当時色々と調べていた時にウォーレン・バフェットの『バフェットからの手紙』に書かれていますが、手数料と信託報酬の関係で「年数が経過すればするほど、アクティブファンドはインデックスファンドに負けてしまう」というような話をしていました。
2年前の自分の知識だと、短期的にそこそこ成果を出しているアクティブファンドの存在するなら一概ではないのではないか?と思っていましたが、やはり長い見てみた時は彼の審美眼が圧倒的に正しいです。
アベノミクスが始まった当時、会社の先輩が株関係のセミナーに行った時に「買っておくだけで儲かるような相場というのは10年に一度あるかないかですよ」と言われたといっていたのを最近思い出した次第です。
IIJからUQモバイルに乗り換えて正解だった件
あえて書くほどではない笑『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
昔のメモ書きを整理していたら、くだらない下書きが出てきたのですが、くだらなすぎて消したくなかったので残しておきます。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が意味分からなかったら、最新作の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』なんかもっと意味分からない可能性が高い!
- フォースで飛空挺の引っ張り合い
- ライトセイバーの時空間移動
- レイア役の女優が死んでるから撮影画像が撮れなく、ベッドで横になって役の都合で死ぬ
- レイの正体、シスの帝王(ラスボス):パルパティンの孫(本名:レイ・パルパティン)
- 黒人が、レイに『言いたいことがある!』と言うが、何も言うシーンが無くて映画が終わる
- 二刀流でレイが祖父のパルパティンを倒す→なぜかレイが死ぬw→カイロ・レンがフォースでレイを生き返らす→力を使いきりレンが消える(死ぬ)
- ルークとレイアのライトセーバーを隠しに行った星の老婆にレイが名前を聞かれ、勝手にレイ・スカイウォーカーと名乗り、スカイウォーカーというファミリーネームを名乗り、映画END
制作の動きについては「『スター・ウォーズ』シリーズは“金づる”だから、なんですよ。
製作側は絶対にヒットするから、作れるだけ作り続けようと考える皮肉なものです。
皇帝とレイのフォース戦
|○ ○
|□ ̄ ∞ )))
Π>> \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○
<< ̄|
|○/
|□
Π>>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たまには資産の立場で考える。資産と富の構成を見てみよう
昨今の世界の荒れようを見ていると考えさせられる部分が多いですが、
資本主義社会において多くの場合、金銭や資産の多さが個人あるいは国家の豊かさに繋がっていると思います。
そこで、お金を持っている人の資産構成についての内容をまとめました。
投資がなぜ必要なのかが数値的に理解できると思います。
まぁ「最後の竜殺し」と言う書籍を読んでいてなんか書きたいなと思っただけなんですが(笑)。